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祇園精舎の鐘の音には、すべてのものは常に変化し、同じところにとどまることはないという響きがある.
沙羅双樹の花の色は、盛んな者も必ず衰えるという道理を表している.
思い上がって得意になっている人も、その栄華は長くは続かない.
それはちょうど、春の夜の夢のようである。勢いが盛んな者も最終的には滅んでしまう.
まったくもって風の前にさらされて散っていく塵と同じである. 【平家物語 現代語訳より】

ー Prologue ー
早く年をとりたいと願った時期もあった.
いつしか一定の年齢を迎えた頃、背伸びしている自分に気づいて等身大の自分探しを始めていた.
するとまもなく歳をとることが嫌になってきた。気づくと年齢を数える事すら忘れていた.
そのとき呪縛から解き放たれた.

長年 青い鳥を探し続け、寄り道ばかりして 謎のこだわり、根拠のない自信だけで生きてきたことに気づき、..軌道修正中.
とあるコミュニティと出会った事で、宝島への地図を手に入れたような気持になりました.
面舵いっぱい、いま方向は定まりいい風が吹いてきました.

さぁ~て大航海時代の始まりです.
いろんな事柄に興味があります.この先いろんな困難に出逢うかもしれません.
無力ですが失敗を恐れないこと!
そして人間はいくらでも変われることを信じて..
今日という日が始まるとき、人はその気になればその時から生まれ変われる.

これが自分の新しい生き方. 迫る苦難を楽しもう、今から、New LIFE New DAY,

行くしかない..

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